choco218’s blog

雑記ブログ 猫のひたいほどの庭の植物や好きな食べ物のレシピなど

甘栗のパン

甘栗をシロップ煮にして、甘栗のパンを作ってみました☺️

f:id:choco218:20211017185136j:image

好きな甘栗をパンに入れて食べてみたくて、そのままだと甘栗が堅く甘みがもの足りないのでシロップで煮てみました。
甘栗のシロップ煮は好みの美味しい味になりました。😋パンとも良く合って良かったです╰(*´︶`*)╯♡

 

f:id:choco218:20211017200050j:image

(甘栗用にパン生地は330g使って、残りは他のパンに使いました。)

   【 材料 】

強力粉(春よ恋)   250g
オリーブ油      10g
てんさい糖      20g
スキンミルク     6g
塩          4g
ドライイースト     3g
甘栗のシロップ    100g

   【 作り方 】

1️⃣ホームベーカリーでパン生地を作る。
2️⃣パン生地の330gを長方形に平らに伸ばす。
3️⃣甘栗のシロップ煮を散らし、棒状にクルクルと巻く。
4️⃣9等分に輪切りにしアルミカップに入れる。
5️⃣2次発酵させる。
6️⃣約190度で15〜20分オーブンで焼く。


f:id:choco218:20211017200301j:image

f:id:choco218:20211017200304j:image

f:id:choco218:20211017200306j:image



    (甘栗のシロップ煮の作り方)

てんさい糖120gと水100mlを鍋に入れ火にかける。
てんさい糖が溶けて沸騰したら、甘栗240gを加え弱火で少し煮る。
火を止めラム酒大さじ1杯を加え混ぜる。
粗熱を取って冷蔵庫で5時間くらい漬ける。

いちじくパン

f:id:choco218:20210927224834j:image

 

フレッシュないちじくを使って、いちじくパンを作ってみた😋


美味しそうないちじくがイオンで売っていて手に入ったので、ジャムにしてパン生地に包んで焼いてみました☺️

このいちじくをジャムにした後に、博多とよみつひめ(JR にじの)のいちじくが生産量に限りがあって、取扱いが難しいことから、レア物だったことを知ってしまい、勿体無いことをしてしまった!生で食べた方がよかったかなとちょっと後悔🙀…

ジャムに加える砂糖は控え目に30%入れましたが、流石にいちじく自体の味が濃厚で、甘味も充分あり美味しかったです😄

 

f:id:choco218:20210927235241j:plain
f:id:choco218:20210927235236j:plain
f:id:choco218:20210927235239j:plain


               

【 いちじくジャムの材料 】

いちじく     300g
砂糖(てんさい糖)100g
レモン汁     20ml

1️⃣いちじくを水洗いし、皮付きのまま1cm角に切る。
2️⃣鍋にいちじくと砂糖とレモン汁を入れ、約15分煮る。
3️⃣煮詰めたら皿に広げて入れ冷ましておく。

   

       【 パンの材料 】

強力粉(春よ恋) 280g
バター      15g
砂糖(てんさい糖)30g
スキンミルク   12gく
塩        4g
卵        1/2個

水        150ml
ドライイースト  3g
いちじくジャム
くるみ

 

1️⃣ホームベーカリーの生地コースで生地を作り、7等分(約50g) ずつに分割して丸め、濡れ布巾をかぶして10分休める。
2️⃣楕円に平らに伸ばし、いちじくジャムをのせ生地の両端を寄せてつまんでくっつける。
3️⃣2次発酵させ、パン生地の表面に溶き卵(分量外)を塗り、くるみを真ん中に付ける。
4️⃣200℃で約13分オーブンで焼く。

    

     🌱覚え書き🌱

   

     いちじく
和名:イチジク(無花果
科名:くわ科
属名:イチジク属(フィクス属)
原産地:小アジア又はアラビヤ南部
形態:低木、高木
樹高:2~5m
収穫時期:6月下旬~8月上旬(夏果)、8月中旬~10月中旬(秋果)
   栄養成分表

分量100gあたり
カロリーkcal 54
脂質 0.1g
コレステロール 0㎎
ナトリウム 2㎎
カリウム 170㎎
炭水化物 14g
水溶性食物繊維 0.7g
不溶性食物繊維 1.2g
タンパク質 0.6g
ビタミンC 2㎎
0.3㎎
ビタミンB6 0.1㎎
マグネシウム 14㎎
カルシウム 26㎎

土鍋で具だくさんのパンを焼いてみた

f:id:choco218:20210911191609j:plain

f:id:choco218:20210911172617j:plain
f:id:choco218:20210911172620j:plain
f:id:choco218:20210911214801j:plain
f:id:choco218:20210911214804j:plain
f:id:choco218:20210911172607j:plain
f:id:choco218:20210911172615j:plain
f:id:choco218:20210911213236j:plain

パン生地を土鍋に入れて焼いたのと、土鍋にガスコンロで直火で焼いたのと、土鍋に入れず直接オーブンで焼いたのとで、食べ比べてみました。

パン生地を土鍋で入れて焼いた方は、焼き色が薄めで、しっとり感があって柔らかく、もちもちしていて美味しかったです。

土鍋にガスコンロで直火で焼いた方のは、鍋底に皿を敷いて底上げしたけれども、やっぱり底の方が先に焼けてしまい、上の方がなかなか焼けず、ひっくり返して両面焼かないと無理でした。

土鍋に入れず直接オーブンで焼いた方は、他のパンよりは焼き色も均一で程よい弾力があって、これも美味しかったです。

  材料 】土鍋6号サイズ
強力粉(春よ恋)   280g
バター        50g
砂糖(てんさい糖)  30g
スキンミルク     12g
塩          5g
卵 (Mサイズ1/2個)  25g
水          250g
ドライイースト    3g
さつまいもの甘煮   150g
甘栗         90g
くるみ        150g

さつまいもの甘煮は、さつまいもの130gを皮付きのまま1㎝角のさいころ型に切り、水50㏄と、てんさい糖大さじ1杯と、はちみつ1杯と、一緒に耐熱容器に入れ、レンジで600W5分間加熱し冷ます。

ホームベーカリーの生地コースで生地を作り、生地とさつまいもの甘煮と甘栗とくるみを3等分に分け、生地に具を入れ込み十字に切れ込みを入れて、それぞれの方法で焼いてみました。

パン生地を土鍋に入れて焼いた方のは、土鍋にクッキングペーパーを敷き、パン生地を入れ、オーブンで210度で、先に蓋をした状態で13分加熱してから、蓋を取ってさらに5分焼きました。

土鍋にガスコンロで直火で焼いた方のは、土鍋底に皿を敷いて底上げしてからクッキングペーパーを敷き、パン生地を入れ、とろ火で両面計25分焼いてみましたが、焦げたところと生焼けでなかなかうまく焼けませんでした。(>人<;)
またリベンジですね。( ̄^ ̄)ゞ

土鍋に入れず直接オーブンで焼いた方は、210度で13分焼きました。

甘酒酵母のあんぱんを作ってみた

f:id:choco218:20210908145929j:image

自家製の甘酒酵母エキスを使って、本を参考に今回、甘酒酵母のあんぱんを作ってみました。
3種類の強力粉でそれぞれ試作してみました。ゆきちから、はるゆたか、パン専用小麦粉の順に生地を作りオーブンで焼いた為、全く同じ条件にはならず焼き色も異なりましたが、食べ比べてみました。

あんこは、コメダ特製小倉あんを入れました。老舗の井村屋の餡パンには程遠いですが、甘酒発酵のパン生地とあんこは流石に良く合い、おうちで作って食べる程度なら十分に美味しかったです。今回パン生地はホームベーカリーの生地コースで作りました ゆきちからは、焼き入りが一番薄かったこともありますが、中の生地も白っぽくもっちりした食感です。はるゆたかは、きつね色に良く焼けたせいもあるのか?外皮がしっかりしていたように感じられました。パン専用粉はゆきちからとはるゆたかの中間ぐらいの感じでした。また今度は焼き色を揃えてリベンジしてみたいな。

f:id:choco218:20210908150301j:image

 

  ※この本を参考に作りました。👇

ポリ袋でかんたん!甘酒&酒粕でつくる天然酵母パン 
happyDELI 梶晶子

 

 

甘酒酵母エキスを作ってみた

f:id:choco218:20210906133723j:image

甘酒を使った天然酵母のしっとりパンを、実際に家で作って食べてみたくて、甘酒酵母エキスを作ってみました。
元々甘酒が好きで、ヨーグルトメーカーのTANITA YOGURTIAで甘酒はよく作ってましたが、甘酒の材料配分を自己流のままで甘酒発酵パンを作ったところ、本のレシピの配合より薄かったせいか発酵力が弱く、パンがちょっとしか膨らまず残念でした。
改めて本のレシピ通りの配合で甘酒を作り直しました。本では炊飯器や電気ポットで保温する方法でしたが、温度管理が安定していて手軽なTANIKAのYOGURTIAで、60度設定で10時間保温しました。ヨーグルトメーカーですが、甘酒も作れて重宝しています。

甘酒酵母を室温で発酵させるところを、TANIKAのYOGURTIAを使って30度設定で約5日間保温しました。
季節の変わり目のせいか、朝晩と昼の気温差があったり、天候がよく変わり温度管理がしずらかったので、TANIKAのYOGURTIAで一定温度に保温できて助かりました。
3日目ごろから、瓶の蓋を開けるとサイダーの瓶や缶を開けた時みたいに「プシュッ」と少し噴き出すようになり、酵母菌が元気に育ってきている様子が見られほっとしました。

f:id:choco218:20210906132651j:plain



f:id:choco218:20210906132209j:plain
f:id:choco218:20210906132215j:plain
f:id:choco218:20210906132241j:plain
f:id:choco218:20210906132249j:plain
f:id:choco218:20210906132256j:plain
f:id:choco218:20210906132300j:plain

 

  ※この本を参考に作りました。👇

ポリ袋でかんたん!甘酒&酒粕でつくる天然酵母パン 
happyDELI 梶晶子

 

焼きおにぎり型ご飯パンと百均の缶で焼いたご飯パン

 

ホームベーカリーの生地コースで作ったご飯パンの生地を、百均の缶に入れて焼いてみたり、三角の焼きおにぎり型で焼いてみました。
三角の焼きおにぎり型パンは、段ボール紙を4㎝幅の10㎝辺の帯にカットし、アルミシートを巻いた即席の三角枠に生地を入れて焼きました。ふかふかのモチモチ食感で美味しかったです。ホームベーカリーでそのまま食パンを焼いて食べるのと比べると、こちらの百均の缶と即席型に生地を入れて、オーブンで焼いた方がふわふか感が増していた気がします。

f:id:choco218:20210905150805j:image

 

f:id:choco218:20210905150817j:plain
f:id:choco218:20210905150848j:plain


   

材料

常温のご飯    150g
強力粉      200g
てんさい糖    30g
塩        3g
スキンミルク   大さじ1杯
水        150g
オリーブ油    大さじ1杯
ドライイースト  3g
海苔

 

抹茶とクルミのご飯パン

手軽にもちもちして美味しいごはん入りパンのレシピ

f:id:choco218:20210831232412j:image

    材料

常温のご飯    150g
強力粉      200g
てんさい糖    30g
塩        3g
スキンミルク   大さじ1杯
水        150g
オリーブ油    大さじ1杯
ドライイースト  3g
抹茶       適量
クルミ      適量

 

あらかじめ分量のご飯と水を先に型に入れ、軽くほぐしてから残りの材料を入れます。
後はホームベーカリーの普通食パンに準じて作りました。
ご飯パンを国産強力粉を使って、何度もチャレンジしてみましたが、たんぱく量が足りないせいか、発酵の段階ではよく膨らんでいても、焼き上がると天辺の頭の部分が、ひしゃげて上手くいきませんでした。(>_<)
外国産の強力粉の方は程よく焼けました。
ご飯のモチモチ感が上手く合わさって美味しいです。
市販のパンは一度に1~2枚くらいしか食べれませんが、おうちパンの焼き立ては、1斤くらい食べれてしまいます。
また国産強力粉でリベンジできたらいいな。

ウールロールパンと毛糸だま型パン

f:id:choco218:20210903163112j:plain

毛糸玉みたいな模様のパンを作ってみました。

材料 

強力粉     250g
オリーブ油   10g
てんさい糖   30g
スキンミルク  大さじ1杯
塩       3g
ドライイースト 3g
水       180g

抹茶      適量
食紅      適量
ポッキー    2本
あんこ     適量

f:id:choco218:20210831174705j:plain

 ホームベーカリーの生地コースで作った生地を、10×20㎝のサイズに伸ばし、半分のサイズまで3㎜幅に細長く切れ目を入れます。
あんこをのせクルクル巻いたのを4つ用意し、型に入れて2次発酵させます。
表面に卵を塗り190℃に予熱したオーブンに入れ、約25分焼きます。

表面のパリサクッ感と、中のふわっと柔らかい食感が合います。
強力粉は今回、国産強力粉のキタアカリを使用しました。キタアカリ特有のほんのり黄色味がかり、もちもちしています。
生地の中には、コメダ特製小倉あんを入れてみました。
ほど良い甘さと粒のつぶれ具合が良く合って、思った以上に美味しかったです。
パンに塗りやすいように作られていて丁度いいですね。
中細毛糸の太さにしたかったのですが、極太毛糸の太さになってしまいました。

 

f:id:choco218:20210831174708j:plain

球状に丸めた生地に、切込みを入れた3色の生地をずらしながら、それぞれかぶせ巻きしました。
ポッキーの先に小っちゃく丸めたパン生地を付けて、編み棒ぽくしてみました。
ちょっと焦げてしまいましたが、毛糸だまっぽい雰囲気は出たかな。