ネイティブブルーベリーのプリティ 1年生挿木苗を、ピートモスは使わず鉢植えしてみました╰(*´︶`*)╯♡
ブルーベリーと言えば、酸性土のピートモスが定番ですよね。
以前にピートモスでブルーベリーの鉢植えを育てた時に、最初は豊作で株も大きくなって良かったのですが、土がドロドロになったり、コガネムシの幼虫たちがいっぱい棲みついて、根が短くなり2株枯れてしまいました😭🥹
ピートモスやブルーベリー専用培養土で酸性を保ちながら管理したりなど私には難しかったです。
最近ピートモスを使わないで育てる方法もあると知りました。
ピートモス以外の培養土を手に入れて手軽に育てられないかと探していたら、ベリー公さんに行きつきました(*´꒳`*)
ベリー公さんはピートモスを使わず、ブルーベリーを栽培されていて、オンラインで独自の培養土も販売されているので、自分で配合を考えないでも手軽に始められて良いですね。
デメリットは培養土より送料の方が高いことですね(◞‿◟)ʃ
~ベリー公のブルーベリー栽培-用土編より~
今まで用土実験を繰り返した結果、結論から言えば、ピートモスでなくてもブルーベリーは育つ。 少しくらい pHが高くても保水性、排水性、通気性に富んだ用土であればブルーベリーは育つ。 「ブルーベリーに大切なのは酸性用土。でも、もっと大切なのは排水性と通気性。」というのは本当。
ベリー公さんは硫黄も使われています。硫黄を使わなくとも育てられるそうですが、硫黄などでpH調整してやるとさらにいいんだそうです。
私も硫黄を取り入れてみようかと思いましたが、硫黄の管理が私には難しそう😅
細かいので風で飛んで、皮膚や眼に付かないように、また吸わないように気をつけたり、保管も火や水に濡れないようにしないといけないので、私にはちょっと無理だな〜(>_<)
ベリー公さんの栽培方法を参考に、思い切ってピートモスを使わず、硫黄も入れずに、ブルーベリーの栽培をリベンジしてみることにしました(*´∀`)♪
オンラインの~自然の休憩所~ Berry's Lifeで、ブルーベリー専用土 <br>デネブCoCoブレンド【5L単位量り売り】(繊維・粒の大きさ:普通タイプ)と、有機肥料のベリーズライフ3号 もうこれで だいじょうぶ!(花・果菜・果樹用)【1kg単位量り売り】を購入してみました。
プリティ 1年生挿木苗を選びました。
新葉がピンクに色づいて、 実のない時期も楽しめ、自家結実性があるので1本でも成り、甘みは少なく小さな実ですが、生食・ジャム・ソースなどで楽しめる野生のブルーベリー苗です♪
苗が2.5号直径8cmだったので、5号のスリット鉢に植えてみました。
スリット鉢はサークル現象を予防できて、通気性が高く水はけが良いので選びましたが、あまり可愛い鉢では無いので😅さらに他の鉢をカバーに(๑˃̵ᴗ˂̵)
真夏だったら間に軽石とか断熱になりそうなものを入れても良かったですが、もうそろそろ秋の季節になって来たので、2重の鉢に入れるだけにしました。
培養土に有機肥料を混ぜて入れて、上の表面にはココヤシファイバーをマルチングしてみました。
まだ一年生苗のブルーベリーを、始めての方法で植えたばかりなので、どうなるかドキドキしますが、何年後か実が食べるのを楽しみに待ちたいと思います。(´-`).。oO🙏🙏🙏