秋まで楽しめる品種の草花たち
花壇に植えていたジンジャーゼラニウムが木質化して新しい葉っぱが中々出ず残念ながらとうとう枯死してしまいました😭
幸い挿し木していたのが元気に育ってくれていますが、しばらくは鉢植えで様子を見ようと思います。
ゼラニウムの代わりに今度は暑さに強くこんもりとして涼しげにたくさん咲く花を植えることにしました。
素人でも丈夫で良い品種を選べれる目印になる『PW』の文字が付いた苗を探し、4種類の内3株ほど『PW』の商品を見つけられました。
PW(ピーダブリュ)とは、植物の国際ブランドPROVEN WINNERS(プルーブンウィナーズ)の略称。世界中の優れた育種家が生み出すたくさんの品種の中から、生育パフォーマンスや観賞価値など、高い基準をクリアした品種にのみつけられるマークのことです。なかでも日本で売られているPW品種は、日本の気候によりマッチした品種ばかりを厳選。だから丈夫で育てやすく、花が咲いている楽しい期間が同じ品種の他の花に比べてとても長く、満開の状態を長く楽しめるのが魅力です。
1種類はPWではありませんが、暑さに極めて強いそうなのできっと大丈夫でしょう💪
4種類とも日当たりが良く乾かし気味が良い草花なので、西日燦燦のこの花壇にきっとピッタリでしょう(๑˃̵ᴗ˂̵)
植えたばかりでまだ苗が小さく地上部の土が目立つので、中央に鉢植えにした班入りポーチュラカー華ミステリアを設置して、多肉植物のマンネングサと リトルミッシーで地表を覆いました。
↘️ニーレンベルギア・オーガスタのブルーリング
ニーレンベルギア・オーガスタは実は付かない草花だけど、ナス科なんですね。🤔
紫色のところが茄子色っぽい気もしますね😄
↘️ニーレンベルギア・オーガスタのブルー
ブルーと言うよりピンクに近い薄紫色に見えますが😅、可憐な上に丈夫なんて素敵です🌟
(これでもしも枯らしたら😱なんて…)
↘️ジャメスブリテリア・サファリのモーブスカイ
やわらかな空色グラデーション!っと言うよりピンク色っぽく見えますが、時間の経過と共に色が変わるのかな?
↘️斑入りポーチュラカの華ミステリア
カラフルな多肉植物ですね。
まだ花は咲いていませんが、ピンクの縁取りのある葉っぱが花びらみたいできれい(*´꒳`*)
植える時期がちょっとずれてしまっているので、今年中に地表を覆うくらいこんもりと大きくなるか分かりませんが、夏越し、冬越しして来季にも楽しめたら良いな(๑˃̵ᴗ˂̵)